スペイン語で得意・苦手など能力表現

「○○が得意です」、「○○が苦手です」…スペイン語では何と言うでしょう?

今回は、能力を表す表現を学びます。能力を表す表現はいくつも種類があるので、様々な用法を身につけましょう。 主語や間接目的語に注目して、文型を見てみてください。

能力の表現方法

再帰動詞 darse

darsele bien/mal S/V(原型)

Juan: ¿Qué tal la carne?

肉はどうかな?

Taro : ¡Buenísima! Se te da muy bien cocinar.

すごく美味しい!君は料理がとても上手だね。

動詞や名詞を主語にして、再帰動詞darseに間接目的語を用いて ”darsele bien/mal S/V(原型)”で得意・不得意を表すことができます。

bien(上手)/mal(下手)の他にも、 ”regular(普通だ)や ”fatal(ひどく苦手だ)”といった形容詞もよく使われます。

動名詞を用いて

ser bueno(a)/malo(a) V(動名詞)

Juan: Mi hermana es muy buena dibujando.

僕の妹は絵を描くのがとても上手なんだ。

Taro : ¿Ah sí? ¿Es artista?

へえ!画家なの?

動名詞を用いて、”ser bueno(a)/malo(a) V(動名詞)”でも得意・不得意を表すことができます。

bueno(a)(得意だ)” や ”malo(a)(苦手だ)”以外にも、 ”desastre(「災害」や口語で「さんざん」といった意味があります)”も良く使われ、「とても苦手だ」という意味になります。

動詞 costar

costarle/no costarle S/V(原型)

Juan: ¿Que tal la nueva clase?

新しい授業はどう?

Taro : Pues bien, pero me custa bastante entender lo que dice el profesor.

うん、いいんだけど、先生の言っていることを理解するのが結構大変でさ。

通常「(お金が)かかる」という意味で使われる動詞 “costar”. “costarle S/V(原型)”で使うと、「(~にとってS/Vは大変だ)」という意味になります。

反対に ”no costarle V(原型)”だと、「(~にとって)大変でない=簡単だ」となります。

nada”を加えて強調することもしばしば。例えば、 ”No me cusestan nada las matemáticas.”で、「わたしにとって数学は全く大変でない=私は数学が得意です」という意味になります。

おわりに 

いかがでしたか?能力を表すのに、色々な表現があることが分かりましたね。

特に、動詞 ”dar” や ”costar”を使うときは、名詞の複数形と動詞のときと活用が変化するので、気をつけてください。

ここで紹介した以外の表現もあるので、それらも身につけて様々な用法をマスターしましょう!

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