スペイン語講座

スペイン語の口語の慣用句②

¡Hola todos! みなさんこんにちは。今回のテーマは【口語の慣用句】です。

スペインでネイティブたちが使う、様々な慣用句をご紹介したいと思います。

面白い言い回しを取り上げるので、練習して実際の会話で使ってみましょう!起源にも注目してみてくださいね。

スペイン語の慣用句

Ponerse como una sopa

「スープ」という意味の名詞“sopa”を使った表現で、直訳すると「スープみたいになる」です。

慣用句としての意味もそのまま連想することができますが、わかりますでしょうか?正解は、「びしょぬれ」という意味です。

スープが食文化に根付いている、スペインらしい表現と言えます。

Mamá, tráeme una toalla. Empezó a llover de repente y me he puesto como una sopa.

お母さん、タオルを持ってきて。突然雨が降り始めて、びしょびしょになっちゃったの。

Costar un ojo de la cara

「非常に高い」や「価値がある」という意味の慣用句です。直訳すると、「顔の片目を要する」となりますが、文字通りの意味ですね。

この慣用句の起源は、16世紀に南米諸国の征服を進めていたスペイン人ディエゴ・デ・アルマグロという人物にさかのぼると言われています。

スペインによるアメリカ征服のために、現在のコロンビアで先住民から攻撃を受けて片目を失ったディエゴのエピソードから、この慣用句が生まれたということです。

¡Qué chulo el coche! Es el modelo más nuevo, ¿no? Seguro que te costó un ojo de la cara.

かっこいい車!最新のモデルだろう?びっくりするくらい高かっただろうね。

Mandar a freír espárragos

mandar(命令する)”と” freír(揚げる)”、”espárrago(アスパラガス)”を使った慣用句です。

直訳すると「アスパラガスを炒めるように命令する」となりますが、意味はわかりますでしょうか?

これは19世紀から使われている慣用句で、「(~を)追い払う」という意味を持っています。

アスパラガスは火が通るのが遅いため、アスパラガスを炒めるように言いつけることで、相手をより長い時間自分の元から離れさせる、という意味が含まれていると言われています。

相手に向かって言うときには”Vete a freír espárragos(アスパラガスを炒めに行け=さっさと出ていけ)”という表現も存在します。

また”espárragos”の代わりに”churros(チュロス)”を使うこともあるのだとか。スペインらしさが感じられる表現ですね。

Como estaba harta de escuchar las quejas, le mandé a freír espárragos.

愚痴を聞くのに飽き飽きしたから、彼を追い払っちゃった。

おわりに

いかがでしたか?スペイン語の口語の慣用句でした。まだまだ興味深い慣用句はたくさん存在するので、是非調べてみてくださいね!

今回のスペイン語での表現は、覚えられましたか?(スペイン語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみるとしっかり覚えられますよ。

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