スペイン語で意見を上手に伝える!主要な表現と文型

  1. スペイン語勉強

さあ、今日も元気にスペイン語でコミュニケーション!今回のテーマは「意見を述べる文型」。

マリアとユリカのピソの冷蔵庫は、どうやら買いかえ時のようです。早速二人の会話を覗いてみましょう。

スペイン語で意見を上手に伝える!主要な表現と文型

家電の買い替え時

María: Pienso que es un buen momento para comprar una nevera nueva.

新しい冷蔵庫を買うのに、ちょうどいい時が来たと思うわよ。

Yurika: ¿Tú crees? Yo no creo que sea bueno gastar dinero ahora en un electrodoméstico.

そう思うの?私は今は、電家製品にお金をかけるべきじゃないと思うけど。

María: Pero últimamente hace bastante ruido esta nevera, y además a veces cae agua al suelo.

でもこの頃冷蔵庫から変な音がするし、水が漏れていることもあるわよ。

Yurika: No digo que comprar una nueva sea malo, sino que digo que es mejor esperar a las rebajas.

新しいのを買うべきではない、と言うわけじゃないのよ。そうじゃなくて、バーゲンの時期まで待った方がいいと思うの。

María: No pienso que tengamos que comprar el último modelo. Así que supongo que el precio no va a bajar tanto aunque esperemos a las rebajas.

最新型を買おうとは思わないわ。だからバーゲンを待っても、そんなに値段が下がるとは思わないわよ。

Yurika: Tienes razón… ¿Crees que se venderá algo parecido en aquel almacén?

なるほど、そうね…あのデパートで、今と似たタイプの冷蔵庫が買えると思う?

María: Dudo que allí podamos encontrarla, en ese almacén siempre hay solo lavadoras último modelo.

あそこで見つかるとは思わないわ。デパートっていつも最新の商品をそろえているから。

Yurika: Entonces preguntemos en una tienda más pequeña.

じゃあ、小売店で相談してみようかしらね。

ワンポイント

pienso que ~ 私は~だと思う

公園のピクニックテーブルに座り、晴れた午後を楽しむ人々のグループ。

肯定文の時はqueのあとが直接法です。否定文「私は~とは思わない」で「no pienso que~」の時はque以下が接続法になるのに注意!

María: Qué buen tiempo hace…Voy a salir con una merienda a pasar el día fuera .

なんていい天気…おやつを持って出かけて、一日中外で過ごそうっと。

Yurika: No pienso que sea una buena idea… El tiempo dice que va a llover esta tarde.

それはいい考えとは思わないわよ…天気予報が午後から雨と言っているから。

digo que ~ 私は~と言っているんです

pienso que~」のパターンと同じく、「no digo que~(私は~とは言っていません)」と言いたい時は、que以下が接続法になります。

María: ¿Tú dices que no me queda bien esta minifalda? Ya sé que soy paticorta…

このミニスカートが私に似合わないっていうのね?分かっているわよ、私は足が短いものね…

Yurika: No digo que seas paticorta, sino que digo que todavía hace demasiado frío para una mini falda.

あなたの足が短いなんて言っていないわよ。そうじゃなくて、ミニスカートをはくにはまだ寒すぎるのよ。

supongo que ~ 私は~だと思う

ビーチの木製テーブルの上にスペインパンとシーフードとワイン。

「~と推測します」という意味で、「pienso que」と似ていますね。こちらも肯定文が直接法、否定文が接続法になります。

María: Supongo que esta noche podré hacer una paella magnífica; los mariscos de hoy son muy frescos.

今夜は最高のパエリアができるはずよ。今日のシーフードはすごく新鮮なの。

Yurika: Creo que la paella te sale siempre perfecta.

あなたのパエリアは、いつでも最高だと思ってるわよ。

dudo que~ 私は~を疑う

もともとque 以下の内容を疑わしく思っている(事実ではないと仮定している)ので、肯定文でも接続法をとるのが特徴です。

María: “Pierde 5 kilos en sólo un mes…” Dudo que sea verdad.

「たった一カ月で5キロ減量」か…これは本当じゃないと思うけどね。

Yurika: Quizás sea verdad, pero perdiendo peso tan rápido, luego seguro que se recupera muy rápido también.

もしかしたら本当かもしれないけれど、そんなに早く体重を落とすと、また増えるのも速いのよね。

つ・ぶ・や・き

que」を使って意見を伝える表現を、おさらいしてみました。肯定文で直接法、否定文で接続法、というパターンが多いですね。

creo que ~」「no creo que~」(私は~だと信じている)も同じシステム。慣れてしまえば、意外と簡単に使いこなせるテーマですよ。

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