日本でも馴染みのあるスペイン。そんなスペインのおすすめ観光スポットを紹介しています。
目次
スペイン観光の魅力!おすすめ名所と絶景スポットを巡る旅
スペインの名所・世界遺産 アントニオ・カウディの建築物
せっかくのスペイン旅行、スペインの世界遺産や観光名所を回って、たっぷりスペインの文化に触れたいですね。
そこでここでは、スペインで有名な「アントニオ・カウディ」の建築物をいくつか紹介したいと思います。
アントニオ・カウディと言えば、ご存知の方もいるでしょう。スペインの名所で、バルセロナにあります。
どの作品もすべて世界遺産として登録されており、とても有名。スペインに行ったら、まずここはチェックしておきたいですね。
カサ・ミラ
ということで、まずは「カサ・ミラ」パセジ・デ・グラシア通りにある高級マンションで、石をそのまま積み上げたような造りになっているのが特徴です。
夏になると、このマンションの屋上でコンサートなどのイベントが開かれ、カウディ作品や写真の模型などが展示されています。
撮影スポットは屋上。コンサートやイベントが開催されるので、もちろん屋上に登ることは可能です。
カサバトリョ
続いては、「カサバトリョ」なんと、ガラクタを再利用して造られた建築物で、パセジ・デ・グラシアにどーんと構えています。
バルセロナの観光名所としても有名で、内装にも凝っているのが特徴です。
バルセロナには個性的な建築が数多くありますが、その中でも抜きんでて個性が炸裂しているのが、ここ「カサバトリョ」です。
2階にはオーナーが住んでいたと言われており、大理石やガラスなどを使って窓を装飾しています。
その為、光が差し込むと反射し、部屋がきらきら輝いているように見えるのも、この部屋の特徴の1つ。
現在は、企業のパーティーなどで使われることが多いようです。
また。階段や扉にも注目。階段の手すりもカウディデザインで、近くで見ても遠目で見ても、魅力的なデザインとなっています。
可愛いタイルのデザインも見所。なかにはカフェもあり、パセジ・デ・グラシアの通りを見渡せる、とても雰囲気の良いカフェです。
グエル公園
他にも、グエル公園や有名なサグラダファミリアも、カウディ建築物の1つ。まず、グエル公園の紹介から参りましょう。
色とりどりのタイルで敷き詰められたここの公園は、柱はヤシの木をモチーフとしているのが特徴です。見るからにカウディらしい造りで、バルセロナのシンボルと言われているドラゴンの噴水があるのもここ。
とっても個性的で、空気も良いので、天気が良い日はピクニックにも最適です。もちろん無料で利用できるので、何時間いても問題ありません。
サグラダファミリア
一方サグラダファミリアは、知る人ぞ知る建築物ですね。日本人でも、ご存知の方が多いはず。
下から見るサグラダファミリアは、まるで塔の天辺が空に届きそうな…そんな伸び伸びとした造りが特長です。
内部には階段とエレベーター(有料)があるので、隅々まで見渡すことができます。
他にも、グエル邸やカサ・カルベットなども、カウディ建築になります。
スペインの美術館
スペインに行ったら、ぜひ訪れてほしいのが、「美術館」スペインの美術館では、作品を間近で見られるのが、大きなポイントです。
日本では遠く離れた場所から絵画を眺めるので、どうしても細かいところまで分からなかったりしますが、スペインの美術館は「これでもか!」というくらい近くで鑑賞できますから、絵画の細部まで見ることができます。
歴史や絵画などが好きな方は、ぜひスペインに行ったら美術館を回ってみて下さい。きっと新しい発見ができるでしょう。
もちろんアートに興味がなくても、行ってみる価値は十分あります。静かで落ち着いていますし、旅行の疲れをホッと癒したい方にも、おすすめのスポットです。
ちなみに、スペインにはパリのルーブル、ロンドンのナショナルギャラリーに続き、世界三大美術館と言われている場所があります。ここはぜひともチェックしたいですね。
そんなスペインの、おすすめの美術館をいくつか紹介したいと思います。2つに分けて紹介しますので、ぜひ参考にして、旅行の計画を立ててみて下さい。
プラド美術館
“世界3大美術館”の1つである「プラド美術館」は約8000点もの絵画を展示しており、3階建てととても広々としています。
敷地が広いので、最初に見たい絵画をチョイスしてから回ると、スムーズに見て回ることができますよ。1日ではなかなかすべてを回り切るのは難しいので、見たい絵画を絞ってみるとと楽しめると思います。
絵画マップは、入口にて無料配布しています。また大きな美術館なのでセキリュティチェックもあり、40×40cmの荷物は預けるシステムになっています。
ですから、荷物は軽く、軽装で行くようにしましょう。もちろん、撮影も禁止です。
11時~13時半は一番込むので、その時間は避けて行ったほうが無難です。
ピカソ美術館
スペインと言えば、「ピカソ」そして「ミロ」や「ダリ」などが有名です。やはりスペインに行ったからには、これらの美術館は外せませんね。
マラガ出身の画家ピカソの作品を展示している美術館です。展示してある作品は約3800点。初期の作品も、見ることができます。
デッサン以外にも、陶器の展示もありますよ。
ミロ美術館
バルセロナ出身の画家と言えば、ジョアン・ミロも忘れてはいけません。近くにはバルセロナオリンピックが開催された競技場もあり、観光には最適の場所にあります。
作品は、約18000点。版画や彫刻などもあります。
ダリ美術館
エキセントリックな作品を多く生み出したダリ。人の顔に見えるオブジェなど、おもしろい作品を多数見ることができます。
バラエティ豊かな作品が展示されているので、美術館というよりも博物館といったほうが正しいかもしれませんね。
スペインと言えば…
闘牛
スペインと言えば…?そう、「闘牛」です!
スペインでは闘牛が大変盛んで、観光名所として、闘牛を見に行かれる観光客もいます。
ただ最近は動物保護団体の影響で、闘牛ファンが激減しているのも事実。とはいえ、やはりスペインと言えば「闘牛」なので、観光スポットとしてぜひ足を運んでみてほしいですね。
開催日
闘牛は、毎年3月から幕開けし、日にちは、15~19日。バレンシアの火祭りの日から始まり、10月10~18日に終了します。
半年弱闘牛を開幕しているので、この期間にスペインに行くと、闘牛を観戦することができますよ。
期間中は、土日のみ。他にも、夏の祭りや春の祭りなど、祭りごと=闘牛という地域が多いようです。
闘牛を観戦する時の注意点は、
- カジュアルな服装
- 白いハンカチ
- 写真撮影は禁止
なぜ白いハンカチが必要なのかというと、素晴らしい闘牛を観ることができたら、白いハンカチを振って健闘を称えるからだそうです。
スペイン名物“闘牛”が食べられるお店
スペイン名物の闘牛。なんと、この闘牛が食べられるお店が、スペインにあるんですよ。
観戦する為の闘牛が食べられるのはびっくりですが、せっかくスペインに来たら、一応チェックはしておきたいですね。
ちなみに、闘牛場で殺された牛は、すぐに解体され肉屋などに並ぶそうです…。とても残酷な話しですが、日本の牛や豚なども同じこと。
【おすすめは?】
そんな闘牛が食べられるお店は、「Los Clarines」というお店。闘牛を食べるなんて…と思うかもしれませんが、意外にも込んでいるここのお店。
ベンタス闘牛場から歩いて2~3分のところにあるので、闘牛観戦後でも前でも、食事可能です。(観戦後はさすがに残酷ですが…)
おすすめの料理は、最高の牛肉を使ったオックステールシチュー。新鮮なお肉ではありませんが、柔らかく口の中で溶けるような食感が特徴です。
闘牛鑑賞のチケットの買い方
スペインの名物・闘牛。闘牛観戦には、チケットが必要になります。そこでここでは、チケットの買い方について簡単に紹介したいと思います。
【当日購入は祭り以外に】
さすがにお祭りの時は混雑するのでチケットの購入が難しくなりますが、それ以外の日は当日購入でもすんなり買えるようです。
特にバルセロナでは満席になることが少ないので、一番チケットを購入しやすいかもしれません。ただ先ほども言ったように祭りの時や人気の闘牛が出た時は、チケット購入が難しくなるので気をつけましょう。
【ベンタス闘牛場の場合】
闘牛を食べられるレストランが使くにあるベンタス闘牛場では、木曜日の10時から14時と、16時から19時に前売り券を販売しています。
窓口によって購入時間が違いますから、スケジュールを見て、見たい闘牛を把握してからチケットを購入すると良いでしょう。
フラメンコ
フランスと言えば、闘牛も有名ですが、フラメンコも忘れてはいけません。スペインの伝統舞踊でもありますから、旅行の際はぜひ足を運んで、生のフラメンコを見てみてほしいですね。
フラメンコは、軽快に踊っているイメージがありますが、大きく2つの種類に分けられるそうです。
1つは、ギター1本のシンプルなスタイル。もう1つは、ダンス風のモダンなもの。
後者は日本でも一時有名になったので、ご存知の方もいるのではないでしょうか。フラメンコ=軽快なダンスというイメージがあるのも、この為かもしれませんね。
もちろん他にもさまざまなカテゴリーがあるので、好きなジャンルのフラメンコを鑑賞するのも良いと思います。
ちなみに、フラメンコを観る時の注意点は、
- 掛ける前にタクシーを呼ぶ
- 女性はワンピース、男性はオシャレなシャツなど
- ショーの最中はトイレに立たない
帰りが遅くなるので、ホテルのレセプションでタクシーを呼んでいると便利。
服装はカジュアルでOKですが、カジュアルすぎる服装はNGです。写真撮影は、フラッシュをたかなければ撮影OKとなっています。
サッカー
そして最後は、スペインサッカーです。ここの国では、多くの男性がサッカー好きということで、サッカー観戦はおすすめ。
サッカー大国と言われているだけあり、強いチームがたくさんいます。あのレアルマドリードには、ベッカムも所属していたんですよ。
それくらい、サッカー好きにとってスペインのサッカーは堪らないもの。また選手もイケメンが多く、サッカーもそうですが、選手のファンになる方も多いとのこと。
日本でもスペインのサッカー選手が好きな方は多くいますが、やはり容姿の良さもスペインならでは?
スペインでのリーグは、8月下旬に開幕されます。そして、翌年の5月に半ばに終了。リーグが開幕されている間は、多くのトーナメントがあるのが特徴です。
チケットの購入方法は、試合の数日前にスタジアムのチケット売り場にて行っています。ネットでも購入できますが、日本を発つ前に入手するのは困難と言われています。
スペインの地方を楽しむ
スペインには、観光スポットにおすすめの場所がたくさん。そこでここでは、地方別におすすめの観光スポットを紹介したいと思います。
南スペイン
まずは、「南スペイン」を楽しみましょう!
南スペインを楽しみたい方におすすめのコースが、マドリッド→コルドバ→グラナダのコース。
マドリッドに入ったら、アンダルシア地方のコルドバへ特急列車を使って移動します。そこからグラナダへ到着するコースが、南スペインを堪能するにはおすすめ。
また、グラナダからゼビーシャ、バルセロナ飛行機を使って帰国というルートでも楽しめます。
ただせかせかすると疲れてしまいますから、余裕をもってコースを旅しましょう。大体日本から1週間弱はプランを立てて行くと、ゆっくり南スペインを楽しむことができます。
夏にはヒマワリが見え、車窓風景も最高です。ネットでアンダルシア地方の旅行会社を調べておくと◎
北スペイン
続いては、北スペインを楽しみましょう。
近年、日本でも知名度が上がってきてるという北スペインのバスク地方。ここでは、星付きのレストランも多く、美食家なスペイン人も多いので、多くの観光客で賑わっています。
またロマンチックなビーチもあるので、恋人との旅行にもぴったり。もちろん、友達や家族と行っても、楽しめること間違いなしです。
そんな北スペインには、バルセロナとバレアス諸島があります。バルセロナはオリンピックでも有名な場所なので、ご存知の方も多いでしょう。
ピカソやミロの出身地で美術館もありますから、観光には最適の場所です。
また、サッカー好きに嬉しいサッカー観戦や、名物の闘牛やフラメンコも観戦できるので、北スペインに行ったらぜひともバルセロナに足を運んでみてほしいですね。
他にも、カナリア諸島もおすすめのスポットの1つです。
バルセロナから南フランスへ
バルセロナからの地中海クルーズで、南フランスへ!バルセロナからは、南スペインよりも南フランスのほうが断然近いんだとか。
スペイン旅行からは外れますが、北スペインでスペインを満喫したら、バルセロナから地中海クルーズで南フランスへ行くのもまた楽しいかもしれません。
また、クルーズではイタリアのジェノバやナポリ、シチリア島などを通ってバルセロナに戻るツアーもあるので、このツアーに参加するのもおすすめ。
他にもいろんなツアーがありますから、好きなコースを選んで、1週間くらいのツアーを回るのが定番です。
ちなみに、バルセロナから南フランスに行くには、日本から考えて1週間程度予定を見ていれば、ゆっくり回ることができます。
短い滞在ではゆっくり旅行はできませんから、1週間以上は予定を立てておいたほうが安心かと思います。
スペインの建築物
スペインの観光地としておすすめなのが、スペインの建築物。世界遺産にも登録されており、スペインに来たら建築物の観光は外せません。
そんなスペインのおすすめ建築物を紹介したいと思います。
コルドバのメスキータ
スペインでぜひ見てほしい建築物べスト5に入るのは、コルドバのメスキータ。堺最大級のモスクで、850本以上の大理石を使用しているのが特徴です。
また、白い石と赤いレンガを使ったアーチも見もので、まるで昔にタイムトリップしたような気持ちにさせてくれます。
とにかく圧巻の建築物で、スペインの歴史に相応しい、そして観光スポットにも最適の場所です。
スペインには、こういった歴史溢れる建築物がたくさんあります。
なかでもカウディ建築は有名で個性的ですが、イスラムとキリストの融合であるコルドバのメスキータも、有名な建築物の1つです。
カタルーニャ音楽堂
続いて人気の建築物は、カウディと並ぶほどの人気がある、バルセロナにあるカタルーニャ音楽堂。
スペインの人気建築物と言えばカウディを思い浮かべますが、カタルーニャ音楽堂も外せません。何せカウディとライバルとされており、世界遺産にも指定されていますからね。
ここの音楽堂の特徴は、なんといってもシャンデリの装飾や美しいモザイクなど。メルヘンチックな造りなので、女性から特に人気のある建築物です。
別世界に来たような、そんな気分にさせてくれるかも…?
建築家ドメネク・イ・モンタネール氏、「花の建築家」と言われているだけあります。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
カタルーニャ音楽堂に続いて人気があるのが、サンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラル。
現在は大聖堂となっていますが、昔は聖ヤコブの墓に造られた教会でした。また今でも、巡礼者が聖地を目指して巡礼の旅の達成を感謝しているんだそうです。
アルハンブラ宮殿
最後に紹介するる建築物は、「アルハンブラ宮殿」と「サグラダ・ファミリア」アルハンブラ宮殿は後で紹介しますので、簡単に説明しますね。
アルハンブラ宮殿は、アルハンブラ物語で大変有名な場所です。4つの魅力があり、1日ではすべて回りきれないほど、見所満載。
夕暮れ時には、神秘的なアルハンブラの景色を見ることができるでしょう。
サグラダ・ファミリア
サグラダ・ファミリアは、知る人ぞ知るバルセロナのシンボルです。あのカウディの代表作でもあり、現在は増設中ですが、一度目にしたら存在感に驚くことでしょう。
また、サグラダ・ファミリアは内部に入ることができるのも、魅力の1つ。階段と有料のエレベーターが利用でき、バルセロナの町並みを眺めることができます。
これほどまでに有名な場所、スペインに行ったらぜひとも足を運んでみてほしいですね。必見のおすすめ観光スポットです!
ドン・キホーテの中心舞台 ラ・マンチャ地方について
ご存知の方も多いであろう「ドン・キホーテ」日本ではショップの名前として使われていますが、舞台はラ・マンチャ地方になります。
昔ながらのスペインが残っている場所でもあり、観光スポットとしても有名です。そんなラ・マンチャ地方の魅力を、たっぷり紹介しましょう。
風車の街
ラ・マンチャ地方といえば、ドン・キホーテが巨人を勘違いした風車があることで有名です。
その街は、カンポ・デ・クリプターナ。天気の良い日に見ると、青い空に風車がクルクルと回り、良い景色を眺めることができます。
でも、夜に見ると…?もちろんただの風車ですので、何かに見えるという仕掛けはありません。
でも、ドン・キホーテといえばここでのシーンは有名ですから、ぜひスペインに行った際は足を運んでみて下さいね。
ただしラ・マンチャ地方は交通の便が良くないので、風車だけ観たい方は、列車を利用すると便利でしょう。
エル・トボーソ
ラ・マンチャ地方には、ドン・キホーテが想いを寄せていた“姫”が住んでいた村もあります。その村は、カンポ・デ・クリプターから北東へ20kmのところ。
村の名前は、エル・トボーソ。ここには、ドン・キホーテが会ったこともないドゥルシネーア姫が住んでいた村として知られています。
その為、ドゥルシネーアの館というのもあり、ドン・キホーテ時台の家具や姫愛用のベッドなどを観ることができます。
コンスエグラ
ちなみに、上記で紹介した場所とは違う場所に、もう1つ風車があるのはご存知ですか?
その場所は、トレドから60km先にあるコンスエグラ。カンポ・デ・クリプターに負けない風車がある場所で、古城も存在します。
また、サフランでも有名な街ですから、毎年10月の最終日曜日には、「サフラン祭り」も開催されるようです。
サフランと言っても、パエージャを黄色くしたものになります。
アルハンブラ宮殿へ行こう
前にも紹介しましたが、スペインといえばこの場所の観光も忘れてはいけません!
「アルハンブラ宮殿」はスペインを代表する世界遺産がある宮殿で、スペインきっての名所の1つとされています。
そんな「アルハンブラ宮殿」について、簡単に紹介したいと思います。
アルハンブラ宮殿は、南スペインのグラナダにあります。バルセロナからは南フランスのほうが断然近い!と言われていますが、少し遠回りして南スペインに足を運んでみて下さい。
そこには、迫力満点の「アルハンブラ宮殿」があります。
アルハンブラ宮殿の見所は、3つ。
- 軍事施設があるアルカサバ
- 王宮
- 王の別荘ヘネラリフェ
すべてをゆっくり見ると1日では回りきれないかもしれないので、張り切って全部見る覚悟で行きましょう。飲料水も持っておいたほうが助かるかも。
アルハンブラ宮殿には広場や中庭など数多くの場所がありますが、
- メシュアール広場
- アラヤネスの中庭
- コマレスの塔
- ライオンの中庭
- 王の広間
- アベンセラッヘスの間
- 二姉妹の間
など、特におすすめです。