人生にはちょっとしたユーモアが必要なものです。遊び心にあふれた陽気なスペイン語圏の人たちは、よく冗談を言って会話を盛り上げています。
気楽に和めるスペイン流のジョークを通して、楽しく単語や表現を覚えていきましょう。
スペイン語の冗談・ジョーク:楽しく盛り上がる笑い話
目次
相手を楽しませるスペイン語の冗談やジョーク
おしゃべりが大好き!楽しいことが大好き!という人が多いスペイン語圏では、会話の中で冗談が飛び交うことは日常茶飯事。その場の雰囲気を和ませたり、相手の笑顔を引き出したり、冗談を言うことも人間関係を良好にするコミュニケーションのひとつです。
今回この記事では、いたずらっぽくふざける「冗談」と、“オチ”のある「ジョーク(笑い話」についてご紹介します。スペイン語のジョークには言葉遊びがおもしろいものがあり、スペイン語の表現を学ぶ良い機会にもなるはずです。
スペインジョークの笑いのツボは、いったいどんなところにあるのでしょうか。ぜひ楽しみながらご覧ください。
broma「冗談」
まずは「冗談」というスペイン語の言葉から覚えておきましょう。
スペイン語で「冗談、いたずら」という意味を持つ単語は、broma(ブロマ)です。誰かを楽しませるためにふざけたり、悪気のない軽いいたずらなどを broma といいます。
¡Es una broma!「冗談だよ!」
いたずらっぽくふざけてみたり、相手を驚かせたりしたあとに「冗談だよ~」と伝えるフレーズが、es una broma(エス ウナ ブロマ)です。
このフォローがないと笑えるシャレにならないので、楽しく会話を弾ませるために覚えておきましょう。
A: Mira, Laura, ¿te gusta mi vestido nuevo?
ミラ, ラウラ, テ グスタ ミ べスティード ヌエボ
見て、ラウラ。私の新しいドレス、どう?
B: El vestido es muy bonito, pero no te queda bien.
エル べスティード エス ムイ ボニート, ペロ ノー テ ケダ ビエン
ドレスはとてもきれいだけど、あなたには似合ってないわね。
A: ¡No me digas eso! ¿Por qué?
ノー メ ディガス エソ! ポルケ
そんなぁ。どうして?
B: ¡Es una broma! ¡Estás preciosa!
エス ウナ ブロマ! エスタス プレシオサ
冗談よ!すっごく似合っていて素敵!
¡Será una broma!「冗談でしょ!?」
相手の発言に対して「冗談でしょ?」「まさか本気で言ってないでしょうね!」といったニュアンスで問いかける時は、¡Será una broma!(セラ ウナ ブロマ)といいます。
A: Adiós, Luis.
アディオス ルイス
じゃあね、ルイス。
B: ¿A dónde vas?
ア ドンデ バス
どこへ行くの?
A: Me voy a casa. Quiero ver el partido de fútbol en la televisión.
メ ボイ ア カサ キエロ ベル エル パティード デ フトゥボル エン ラ テレビシオン
家に帰るんだよ。テレビでサッカーの試合を見たいから。
B: ¡Será una broma! Tenemos que terminar la página web de este cliente esta noche. Mañana a primera hora tenemos la presentación.
セラ ウナ ブロマ テネモス ケ テルミナール ラ パヒナ ウェブ デ エステ クリエンテ エスタ ノーチェ. マニャーナア プリメラ オラ テネモス ラ プレセンタシオン
冗談でしょ!私たちは今夜クライアントのウェブサイトを完成させなくちゃいけないのよ。明日の朝一番にプレゼンがあるんだから。
chiste「ジョーク・笑い話」
chiste(チステ)は「ジョーク」を意味する言葉です。会話にシャレや遊び心を挟む broma とは異なり、chiste はストーリー仕立ての笑い話のこと。
スペイン語にはたくさんの chiste があるのですが、その中から簡単に読んで覚えられるものをご紹介します。単語の使い方や表現方法も参考にしてみてください。
お金を貸す仕事?
Entra un hombre a una oficina de empleo y dice:
エントラ ウン オンブレ ア ウナ オフィシーナ デ エンプレオ イ ディセ
— Buenos días. Busco trabajo.
ブエノス ディアス. ブスコ トラバホ
Tras mirar en el ordenador, el trabajador le pregunta:
トラス ミラール エン エル オルデナドール. エル トラバハドール レ プレグンタ
— ¿Le interesa de jardinero?
レ インテレサ デ ハルディネロ
Y el hombre contesta:
イ エル オンブレ コンテスタ
— ¿Dejar dinero? ¡Si lo que busco es trabajo!
デハール ディネロ? シー ロ ケ ブスコ エス トラバホ
職業案内事務所に男が入ってきて、こう言った。
「おはようございます。私は仕事を探しています」
職員はコンピュータで求人情報を見てから男に質問した。
「庭師に興味がありますか?」
すると男は答えた。
「お金を貸すだって?私は仕事を探しているんですよ!」
この chiste では、職員が質問した「¿Le interesa de jardinero?」を男が「¿Le interesa dejar dinero?」と聞き間違えてしまった、というのが笑いのポイントです。
職員は jardinero(ハルディネロ)=「庭師」の仕事を提案しているのに、男は dejar dinero(デハール ディネロ)=「お金を貸す」ことに興味があるか?と聞かれたと勘違いして「失業中なのにそんなことができるはずがない」とツッコミを入れています。
「ハルディネロ」と「デハール ディネロ」は響きが似ているので、実際に聞き間違えてもおかしくないかもしれませんね。
ここは英語教室?
Llega un hombre a un local y pregunta:
ジェガ ウン オンブレ ア ウン ロカール イ プレグンタ
-¿Esto es una escuela de inglés?
エスト エス ウナ エスクエラ デ イングレス
Y le responden:
イ レ レスポンデン
-If, if, between, between.
イフ, イフ, ビトイーン, ビトイーン
男がある場所に着いて質問した。
「ここは英語の教室ですか?」
すると、こう答えが返ってきた。
「If, if, between, between(もし、もし、間、間)。
最後の〝オチ〟がわかりましたか?これは「ここは英語の教室ですか?」という質問に対する トンチンカンな答えがおもしろいところ。
受付の人は「Sí, sí, entre, entre(はい、そうです。どうぞ中に入って、入って)」と英語で言っているつもりなのですが、全く違う意味になってしまっています。
「はい、そうです」という意味のスペイン語は、アクセント記号が付いた sí(シー)。しかし、スペイン語にはアクセント記号の無い「si(シー)」もあり、こちらは「もし〜ならば」という意味です。
また「どうぞ入って」と相手に伝えるには、動詞 entra(エントラール)の命令形(3人称単数)である entre(エントレ)を使うのですが、同じ綴り+同じ響きで「間」という意味を持つ前置詞 entre という単語もあります。
そんな同音異義語を持っている2つの単語を受付の人は間違えて直訳したため「If, if, between, between」と意味不明な答えをしてしまったというわけです。英語教室なのに、これでは全く困りますね。
何もしていません!
Le dice Jaimito a su profesora:
レ ディセ ハイミート ア ス プロフェソーラ
— Profesora, ¿usted me castigaría por algo que yo no he hecho?
プロフェソーラ, ウステッ メ カスティガリア ポル アルゴ ケ ジョ ノー エ エチョ
— Claro que no, Jaimito.
クラロ ケ ノー, ハイミート
— Menos mal, porque no he hecho los deberes.
メノス マル, ポルケ ノー エ エチョ ロス デベレス
ハイミートは先生にこう言った。
「先生はやってもいないことで僕を罰する?」
「そんなこともちろんしませんよ、ハイミート」
「よかったぁ。僕、宿題をしていないから」
これはわかりやすいのではないでしょうか。
yo no he hecho =「何もしなかった」ことに対して「僕は罰を受けますか?」と聞かれた先生は、悪いことを何もしていないのなら叱るわけがないと答えるのですが、何もしていなかったのは悪事ではなく宿題だった、というオチです。
castigaríaは「罰する」という意味を持つ動詞 castigar(カスティガール)の過去未来形で、過去の出来事の推量を表す単語です。ここでは、「僕が罰を受けることはないですよね?」と先生の顔色をうかがっている表現として使われています。
スペインの小学校では授業態度が悪かったり忠告を聞かなかったりした児童が罰せられることは実際にあり、「昼休み抜きで勉強をする」というのがよくある罰。
ハイミートは巧みな話術で罰を逃れることができたのでしょうか…、それとも、余計に怒られたかも!?
クタクタの薬
— Hola, ¿tienen medicamentos para el cansancio?
オラ, ティエネン メディカメントス パラ エル カンサンシオ
— Sí, pero están agotados.
シー ペロ エスタン アゴタードス
「こんにちは、疲労に効く薬はありますか?」
「 はい、ありますけど、売り切れています」
この chiste のキーワードは agotados です。フレーズ内では複数形になっていますが、原形は agotado(アゴタード)。
この単語には「売り切れた」という意味がありますが、もう1つ「疲れ果てた」という意味もあります。疲れ切って「もうクタクタ」という時に使う言葉です。
「疲労に効く薬はありますか?」とたずねられ、店員は「売り切れました」と答えています。そのまま日本語訳を読んだら何がおもしろいのか一見わからない会話ですね。
でも、agotado には「疲れてクタクタ」という意味があると知っていると、じわりとおもしろさがわかってきます。疲労に効く薬自体が、疲労困憊でぐったりしている状態、というのがジョークになっています。
もしも明日死んだら?
— Ramón, si supieras que voy a morir mañana, ¿qué me dirías?
ラモン シー スピエラス ケ ボイ ア モリール マニャーナ, ケ メ ディリアス
— ¿Me prestas mil euros y mañana te los devuelvo?
メ プレスタス ミル エウロス イ マニャーナ テ ロス デブエルボ
「ラモン、もし私が明日死ぬとしたら、私にどんな言葉をかける?」
「1000ユーロ貸してもらえる?明日返すから」
これはちょっといじわるなユーモアですね。
¿qué me dirías? は「私に何を言う?」と質問しているフレーズです。ここで使われている dirías は「言う」という意味を持つ動詞 decir(デシール)の過去未来形(二人称単数形)です。
「もしも死ぬとしたら~」という実際に起こることではない話をしているので、仮定を表す過去未来形を使って表現しています。ありえないことだという前提で、仲がいい間柄だからこそ成り立つ冗談です。
良い知らせと悪い知らせ
Jaimito le dice a su madre:
ハイミート レ ディセ ア ス マドレ
– Mamá, tengo una noticia buena y otra mala.
ママ, テンゴ ウナ ノティシア ブエナ イ オートラ マラ
– Dime la buena, Jaimito.
ディメ ラ ブエナ, ハイミート
– ¡He aprobado todas las asignaturas!
エ アプロバード トダス ラス アシグナトゥラス
– ¿Y la mala?
イ ラ マラ
– ¡Que es mentira!
ケ エス メンティラ
ハイミートが母親に言った。
「お母さん、良い知らせと悪い知らせがあるんだけど」
「じゃあ、良いほうを教えて、ハイミート」
「全科目、合格したよ!」
「それで、悪い知らせのほうは何なの?」
「これはウソなんだ」
良い知らせと悪い知らせを持ち帰ってきたハイミート。「知らせ」はスペイン語で noticia(ノティシア)、「良い知らせ」は noticia buena(ノティシア ブエナ)、「悪い知らせ」は noticia buena(ノティシア ブエナ)といいます。
ここでは noticia という単語を重複せずに「もう1つの悪い知らせ」という意味で otra mala(オートラ マラ)と表現しています。
ハイミートの良い知らせは全科目で合格したことでした。でも、悪い知らせは、それが実はウソだった、というもの。能天気なハイミートに呆れつつも、ばかばかしさがほのぼのとしているジョークです。
爆発の実験
– Mamá, hoy en el colegio hemos aprendido a hacer explosivos.
ママ, オイ エン エル コレヒオ エモス アプレンディード ア アセール エクスプロシボス
– Muy bien, Jaimito. ¿Y mañana qué aprenderéis en el colegio?
ムイ ビエン, ハイミート. イ マニャーナ ケ アプレンデレイス エン エル コレヒオ
– ¿En qué colegio?
エン ケ コレヒオ
「お母さん、今日学校で爆発物の作り方を学んだんだよ」
「それはよかったわね、ハイミート。それで、明日は学校で何を学ぶの?」
「どこの学校のこと?」
最後にハイミートがつぶやいた ¿En qué colegio? が意味することが何かわかりますか?
ハイミートは学校で爆発物の作り方を学んだと言っています。そんなことを学ぶの?とツッコミたくなる非現実的な話ですが、あくまでもこれはジョークですので…。
hacer explosivos(アセール エクスプロシボス)は、「爆発物を作る」という意味。どうやらハイミートたちは、学校で爆発物を作ることに成功したようですね。
彼が ¿En qué colegio? =「どの学校のことを言っているの?」と返事をしているのは、明日行く学校が存在していないことを表しています。つまり、爆発で学校がなくなってしまったというわけです。
ハイミートがとぼけた調子で淡々と語るほど、このジョークはおもしろく伝わります。
なぜ夏は日が長いの?
– Jaimito, ¿por qué en invierno los días son más cortos y en verano más largos?
ハイミート, ポル ケ エン インビエルノ ロス ディアス ソン マス コルトス イ エン ベラーノ マス ラルゴス
– Porque el calor expande las cosas y el frío las contrae.
ポルケ エル カロール エクスパンデ ラス コサス イ エルフリーオ ラス コントラエ
「ハイミート、なぜ冬は日が短くて夏は長いんだ?」
「熱さは物を膨張させて、寒さは物を収縮させるからだよ」
これは、科学の知識をもとにしたウィットに富んだジョークです。
el calor expande las cosas は「熱が物質を膨張させる」と説明している文。温度が上昇すると物質の形状や体積が大きくなる熱膨張の現象を表しています。
そして、el frío las contrae 「寒さはそれらを縮小させる」というひとことは、逆に冷却すると物質の体積が縮小する、と説明しています。つまり、気温が高くて暑い夏は日中が膨張して長く、気温が低くて寒い冬は日が短いのだという主張です。
実際の理由は違いますが、思わず「なるほどねぇ」と感心してしまいそうですね。
ハンサムな息子を持つ父の気持ちは?
– Papá, ¿qué se siente al tener un hijo tan guapo?
パパ, ケ セ シエンテ アル テネール ウン イホ タン グアポ
– No sé hijo, pregúntaselo al abuelo.
ノー セ イホ, プレグンタセロ アル アブエロ
「お父さん、こんなハンサムな息子を持って、どんな気持ち?」
「息子よ、僕にはわからないよ。おじいちゃんに聞いてくれ」
¿qué se siente~ は「どんな気持ち」「どう感じる?」と相手にたずねる表現です。un hijo tan guapo の tan は「そんなにも」「とても」という協調を表す言葉。ここでは「こんなにもかっこいい息子」と自分を評価しています。
「これほどのイケメンの息子を持ってどんな気分?」と、自分をかっこいいと思っている息子が父親にたずねました。それに対して父親が返したのは、「おじいちゃんに聞いてごらん」というひとこと。父親もまた自分のことをかっこいと自信を持っているんですね。
数学の本はなぜ泣いてるの?
¿Por qué llora un libro de matemáticas?
ポル ケジョラ ウン リブロ デ マテマティカス
¡Porque tiene muchos problemas!
ポルケ ティエネ ムーチョス プロブレマス
「なぜ数学の本は泣くのでしょうか?」
「なぜって、問題がたくさんあるからでしょ!」
Llora は「泣く」という動詞 llorar(ジョラール)の現在形(三人称単数形)です。擬人法を使って数学の本が「泣いている」と表現し、なぜ泣いているのか?と疑問をなげかけているのがこの会話のはじまり。
その答えは、 ¡Porque tiene muchos problemas! 「問題がたくさんあるから」だというオチです。
数学の“問い”は、何かトラブルがあった場合の“問題”と同じ problema で表します。そのため、「たくさん問題が載っている」という一文が「たくさんのトラブルがある」とも読み取れるわけです。
トラブルが多いからツラくて泣いている数学の本。切なくも和める笑い話です。
スペインのジョークに欠かせない「ハイミート」
いくつかのスペイン語のジョークを見て、登場人物がいつも同じだということに気づいたのではないでしょうか。そうです、主人公はいつも Jaimito(ハイミート)くんなのです。
ハイミートとは、スペイン語の名前によくある Jaime(ハイメ)の語尾に指小辞 -ito を付けたもので、「小さなハイメ」「かわいいハイメくん」というような愛嬌のある呼び方です。
ちょっぴりドジで、無邪気で無知。でも、憎めないハイミート。彼は、スペイン語のジョークに欠かせない人物です。
スペイン語のジョークにまつわる会話例
最後に、スペイン語の冗談を散りばめた日常シーンのひとこまを見ていきましょう。
いたずらっぽくからかっているディエゴさん。でもエミさんにとっては真顔になるほど大事なことでした。2人の表現の仕方やリアクションに注目して読んでみてください。
Diego: ¿Qué estás buscando, Emi?
ケ エスタス ブスカンド, エミ
エミ、何を探しているだい?
Emi: ¿Has visto una carta por aquí?
アス ビスト ウナ カルタ ポル アキ
この辺りに手紙がなかった?
Diego: ¿Una carta del Banco Santander?
ウナ カルタ デル バンコ サンタンデール
サンタンデール銀行からのレターのこと?
Emi: Sí, exacto.
シー, エクザクト
そう、それ。
Diego: Estaba en un montón de papeles ahí, encima de la mesa de la cocina, ¿verdad?
エスタバ エン ウン モントン デ パペーレス アイ, エンシマ デ ラ メサ デラコシーナ. ベルダッ
台所の机の上にたくさん置いてあった書類だよね。
Emi: ¡Sí, sí!
シー, シー
そうそう!
Diego: He metido esos papeles en la trituradora de papeles esta mañana. Pensaba que eran para tirar.
エ メンティード エソス パペーレス エン ラ トリトゥラドーラ デ パペーレス エスタ マニャーナ. ペンサバ ケ エラン パラ ティラール
今朝、シュレッダーにかけておいたよ。処分するものだと思って。
Emi: ¡¿Qué dices?! Era una cita para una entrevista de trabajo. ¡¿Qué voy a hacer ahora?! No sé qué día ni a qué hora es.
ケ ディセス? エラ ウナ シタ パラ ウナ エントレビスタ デ トラバホ. ケ ボイ ア アセール アオラ? ノー セ ケ ディア ニー ア ケ オラ エス
何ですって?あれは仕事の面接用の書類なのよ!あぁ、私はどうしたらいいの!?日時も何もかもわからなくなっちゃったわ。
Diego: ¡Es una broma! He dejado tus papeles en la estantería de tu habitación.
エス ウナ ブロマ! エ デハード トゥス パペーレス エン ラ エスタンテリア デ トゥ アビタシオン
冗談だよ!書類はすべてキミの部屋の棚に片付けておいたよ。
Emi: ¡Ay! Casi me matas del susto. ¡Te odio!
アイ! カシー メ マタス デル ススト. テ オディオ
もう!ビックリして死ぬかと思った。あなたなんて大嫌い!
おわりに
スペイン語ならではのユーモアを理解できましたか?クスッと笑えたでしょうか?
こうしたジョークは、その場の雰囲気や話している人の口調なども加わっておもしろく感じられるものです。意味をキャッチできないと相手の冗談についていけずにちょっと残念…。
スペイン流のジョークを一緒に笑い合えるように、スペイン語を勉強していきましょう!
関連リンク
スペイン語の玄関 – スペイン語のジョーク
チリのスペイン語ジョークサイト「Chistes.com」で紹介されているジョークを解説付きで紹介しています。スペイン語のユーモアを楽しみながら学べる内容です。