凧揚げというと、一番に思い浮かぶのがお正月や端午の節句といった日本の風物詩ですが、実はラテンアメリカでも凧揚げは盛んに行われています。中米では特に、死者の日に行われる巨大凧揚げ祭りが知られており、その規模や由来は日本とは異なります。

縁起物としての子供の遊びというイメージがある凧揚げですが、ラテンアメリカでは由来も規模もだいぶ違ってきます。どんなものなのか見てみましょう。

📚 【体系的まとめ】スペイン語日常会話・挨拶・旅行フレーズガイド
「スペイン語日常会話・実用フレーズ」をテーマに体系的に解説するガイドです。挨拶や日常会話の基本フレーズ一覧は【スペイン語の挨拶と文化的背景を徹底解説!日常フレーズ一覧】もあわせてご覧ください。

会話

Clara: Ya mero es la festival de barilletes, ¿irás a ver?

もう少しで凧揚げ祭りだね。見に行く?

Jackie: Claro que si amiga. De hecho, vamos con toda mi familia porque ya es costumbre.

もちろんよ。もうすっかり習慣になってるから家族みんなで行くわ。

Clara: Es muy imporesionante ver tantas barilletes gigantes este dia.

あんなにたくさんの巨大な凧を見られるって本当にすごいよね。

Jackie: Me recuerdo que de peqeña siempre vi en la televisor este festival.

小さいころからいつもテレビでこのお祭りを見ていたな。

Clara: Yo también cuando me llevaron por primera vez, me quedé emocionada al ver que estaban compitiendo tantos.

初めて連れて行ってもらったとき、凧揚げ競争にワクワクしたのを今でも覚えている。

Jackie: Posiblemente nos veremos allá.

会場で会えるね。

凧揚げの起源

中米では、凧揚げは一般的に死者の日(11月1日、2日)に行われます。この日は、亡くなった人々の魂が戻ってくると考えられており、多くの人々が墓地に集まり、食事や飲み物を供えて過ごします。この風習は、日本のお盆に似ています。

中米の人々は、凧を揚げることで亡くなった人々の魂とつながることができると信じています。凧は高く空に舞い上がることで、魂が天国に届く手助けをすると考えられているのです。

スペインの大きなカラフルな凧の周りに立つ人々のグループ。

巨大凧揚げ大会 Festival de barriletes gigantes

グアテマラのスンパンゴという場所では、死者の日に世界的にも有名な巨大凧揚げ大会が毎年開催されます。この大会では、いくつかのチームに分かれて、何か月も前から夜も休まず凧を手作りします。

巨大凧の作成は、伝統の継承だけでなく、芸術的な要素も含まれています。チームは、凧のデザインや装飾にもこだわり、見る人々に楽しい時間を提供するために全力を尽くします。

特に直径16メートルを超える巨大な凧は、材料や人件費も含めて80000ケツァール(グアテマラの一か月の賃金が約2000ケツァール)もかかると言われています。それでも、地元の人々はこの日をとても大切にしており、凧揚げ大会には多くの観光客も訪れます。

スペインの丘の上に立つ人々のグループ。

凧揚げ祭りの魅力

ラテンアメリカの巨大凧揚げ祭りは、その迫力や美しさから多くの人々を魅了しています。巨大な凧が空に舞い上がる様子は圧巻であり、見る者を感動させます。

また、凧揚げ大会では、地元の文化や伝統が色濃く表現されています。凧のデザインや装飾には、地元の芸術や工芸品が取り入れられており、観光客にとっても興味深いものとなっています。

さらに、凧揚げ祭りは地域の人々にとっては重要な社交の場でもあります。家族や友人と一緒に凧揚げを楽しむことで、絆を深めることができます。

凧揚げ祭りの魅力を体験する方法

もし興味がある方は、インターネット上でもラテンアメリカの巨大凧揚げ祭りに関する情報を見つけることができます。写真や動画を通じて、その迫力や美しさを味わうことができます。

また、旅行の機会があれば、凧揚げ祭りが行われる地域を訪れてみるのもおすすめです。現地の人々と一緒に凧揚げを楽しむことで、地元の文化や伝統をより深く理解することができるでしょう。

凧揚げ祭りは、ラテンアメリカの文化や風習を学ぶ良い機会でもあります。ぜひ、その迫力ある風景や地元の人々の情熱に触れてみてください。

まとめ

ラテンアメリカの巨大凧揚げ祭りは、死者の日に行われる特別なイベントです。凧を揚げることで亡くなった人々の魂とつながると信じられており、多くの人々が集まって凧揚げを楽しんでいます。

特にグアテマラのスンパンゴでは、世界的にも有名な巨大凧揚げ大会が開催されます。チームによる凧の手作りやデザインには、伝統や芸術的な要素が盛り込まれており、見る者を魅了します。

凧揚げ祭りは、迫力ある風景や地元の文化を体験する絶好の機会です。インターネット上でも情報を探すことができますが、旅行の機会があればぜひ現地に足を運んでみてください。そこで感じる熱気と情熱は、きっと忘れられない思い出となるでしょう。

これだけの情熱を凧に注いでいる人たちがいるって興味深いですよね。インターネットでもこのお祭りの様子はよく取り上げられています。

機会があればぜひ見てくださいね。アートの観点からも、楽しく見られると思いますよ。

マンツーマンスペイン語レッスン(無料は体験レッスンのみ・お茶代のみ / 継続時1回60分3,000円)

📍 お近くのカフェや自宅で受講!人気講師&主要駅・エリアで探す

経験豊富なネイティブ講師とのマンツーマンレッスン。お好きなカフェやご自宅(オンライン)で、自分のペースで学べます。

👩‍🏫この記事のスペイン語をネイティブ講師とマンツーマン練習(無料は体験のみ・継続時1回60分3,000円)
全国の講師一覧を見る >
Sandra 先生
Sandra 先生
発音・日常会話・旅行|カフェ&オンライン
Mabel マベル 先生
Mabel マベル 先生
初心者〜DELE試験対策|カフェ&オンライン
Julian Lopez 先生
Julian Lopez 先生
日本語OK・優しく丁寧|カフェ&オンライン
\ 体験レッスンは無料(ご自身のお茶代のみ) /
無料は体験レッスンのみ(継続時は1回60分3,000円都度払い)・無理な勧誘なし
無料体験レッスンを予約する >